CM2（序編）
ドローダウンがない最強トレードメソッド
CM2について
CM2の基本戦略をまとめました。下のダウンロードボタンからご覧ください。
ダウンロードは本編にて。
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現在のCM2について
現在はリアルタイムで更新していません。私自身の価値観が変わり、1つのポジションの勝敗に固執することがなくなりました。現在のメソッドは損失を許容するものを使っています。
ただし、両建てを使って損切りをしないというCM2のコンセプト自体は、現在も関心が高いのが事実です。うまく利用すれば、面白いのは間違いありません。一つのアイデアとして、あなたのトレードに活用されると良いでしょう。
CM2は、研究テーマとしては面白いので、将来的に再開するかも知れません。
最初に戦略ありき
裁量トレードのすべては戦略から始まる
- 裁量トレードでお金を増やしたい。
- 裁量トレードで利益を上げたい。
であるならば、
まず最初に決めることは「戦略」です。
- ただなんとなくお金を増やしたい。
- 利益を上げたい。
だけでは、値動きに振らされ続けます。
最初にあなたが
- 「どうやって」お金を増やすのか。
- 「どうやって」利益を上げるのか。
トレードを始める前から、具体的に決めることです。
チャートを見てから決める、のではなく
戦略を決めてからチャートを見る。
これが正解ですよ。
戦略って何？
答えから言います。
- 買うか、売るか。
- 順張りか、逆張りか。
この２つを決めることです。
- 利益を上げたい。
- お金を増やしたい。
- 勝てるようになりたい。
どれも、よくよくわかります。お金が欲しいですよね。
私も同じです。
でも、ただ単にお金が欲しい、とだけ思っていても、トレードでお金は増やしにくいです。なぜなら、
トレードで利益を上げる方法は、無限にあるからです。
先に
- あなたがどうやってお金を増やすのか。
- どういうトレードをしてお金を増やすのか。
基本方針を決めましょう。
あなたの戦略は？
買いですか、売りですか。
順張りですか、逆張りですか。
リスク額を決める
トレード開始前に勝負は始まっている
個人投資家の多くは、トレードのハードルを最初から下げられることを知りません。
ハードルの低い運用方法、ハードルの低い通貨選択を、トレード開始前に自分で決められることを知りません。
でも、やり方は簡単。
自分のお金を「あらかじめどう使うのか」決めるだけ。
どう使うのかは、お金を２種類に分けて考える必要があります。
リスク額とは？
２種類のお金とは、
- 含み損対処用のお金
- 必要証拠金用のお金
のことです。
この２つのお金のことを「リスク額」と呼びます。
含み損対処用
エントリー開始後に思惑とは逆行して価格が動く。
すると、含み損が徐々に広がっていきます。その時すぐさまゲームオーバーとはなりません。あなたの用意したお金にまだ余裕があれば、トレードを続けることができます。
これをイメージできる人は多いでしょう。
でも、用意したお金を、全額すべて含み損用としては使うことができません。
トレードするには別のお金がかかるのです。
必要証拠金用
別のお金、それは「必要証拠金」です。
必要証拠金とはトレードでエントリーするのに必要なお金のこと。ようは、チケット代のようなもの。決済すれば、勝ち負けに関係なく戻ってくるお金なので、重要視されていないのが事実です。
ただし、トレードするときに必要なお金です。無視して良いわけがありません。
私たちは、この２種類のお金をどう使うかによって、トレードのハードルを自在に操ることが可能になるのです。
この続きは・・
- リスク額の性質とは
- 戦略に合った通貨ペア選択とは
- 戦略サンプル
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