負けを利益に変えた方法?!
ボリュームコントロール2大テクニック
2大ボリュームコントロールテクニックを紹介
今回は、私が実践しているボリュームコントロールのテクニックのうち、特に効果絶大な2つについて紹介します。
実力通り負けて嬉しいNZ円
昨日お伝えしたMM2のニュージーランドドル円「+2」
売買サインは「買い」でしたが、実際には「売って」利益をあげるというもの。これが2大テクニックの1つ「逆張り」です。
本来であれば、買って損切りになるところを、負けやすい環境下であると判断し、あえて損切り側に賭けてみるということをしています。
あれだけで、最大40pips〜規定の30pipsが取れたのであれば、とても効果的だと言えるのではないでしょうか。
ちなみに、私は有利なエントリーをしたいと、77.5円に指値を置いていましたが、そこまで上昇しませんでしたので、取れませんでした。残念。
ただ休むだけで効果絶大
2大ボリュームコントロールテクニックのもう一つは「休憩」
売買サインが出たとしても、本当に勝ちやすい環境下になるまで待ちます。
その休憩をものすごく効果的に利用しているのが「ABC5」です。成績を見れば一目瞭然。
ABC5パターン別成績
パターン | A | B | C | BC123 |
---|---|---|---|---|
勝ち数 | 804 | 256 | 79 | 271 |
負け数 | 400 | 100 | 15 | 99 |
勝率 | 66.8% | 71.9% | 84.0% | 73.2% |
利益額 | 1,992,000円 | 2,912,500円 | 4,262,500円 | 5,092,500円 |
最大DD | -444,000円 | -362,500円 | -192,500円 | -210,000円 |
リスクリターン | 4.5 | 8.0 | 22.1 | 24.3 |
基準ボリューム | 120,000通貨 | 250,000通貨 | 550,000通貨 | 210,000通貨 |
利益率 | 199% | 291% | 426% | 509% |
共通事前設計
- 開始資金 : 100万円
- スペース:最大DD×2
- レバレッジ:200倍
- 必要資金計算シートにて算出
馬鹿にできない休憩効果
- ものすごく安定した損益曲線。
- 無駄撃ちを防ぎ、余計な負けをしない。
- 連敗が減り、ストレスがかからない。
- チャートを見る時間が減り、精神的にも物理的にも楽。
勝敗に着目するFXは、一般常識的には「意味不明」だと思います。ただし、実際にこれだけ効果が出ているのであれば、やらない手はないでしょう。
・・と、私は考えています。
あなた自身は、どんなやり方なら、安心して納得できるでしょう。色々と考えてみると、「これならできるかも」というものを見つけられると思いますよ。
ボリュームコントロールについて、もっと知りたいなら。