今週の結果発表(2018#49)

第8週目

事前設計はこちらから

トレード運用にあたっては、「事前設計」が重要。最初にしっかり組み立てることで、迷いがなくなります。そして、結果にも客観性が保たれ、短いスパンで一喜一憂することがなくなります。

各設計についてはこちらの記事をご覧ください。

デモトレード始めました
両建てで実験開始

結果発表

ぽぽトレ

今週の結果

累計

ようやく連敗脱出。しかし、注文し忘れという痛いミス。実戦でこんなことのないように注意しましょう。

これまでのぽぽトレの成績はこちら。


日刊クロス円ルーレット

今週の結果

累計

週間クロス円ルーレット

今週の結果

累計

今週は、日刊週刊どちらもマイナス。調子の悪い期間は耐えるしかありません。


ABC5

今週の結果

累計

初の敗戦も、すぐに持ち直し。調子が崩れ落ちにくいところが、ABC5のメリット。

これまでのABC5の成績はこちら。


CM2

今週の結果

累計

今週は、狙い撃ちの勝利。ベースのルールを変更して、無駄撃ちがなくなりました。


テスト運用

今週の結果

累計

想定勝率50%の売買ルール。スタートは実力通りと言えます。

備考

特定情報は消しています。

あとがき

想定勝率と書きましたが、勝率はトレード開始前からだいたい分かります。

なぜだか、分かりますか?

リミットとストップが、可変しない売買ルールであることが前提です。

値動きは、上昇するか下落するか、仮に50%の確率だとすれば、どのタイミングでエントリーしても、同じ確率に収束されます。

そして、運用する売買ルールのリミットとストップが、仮に1:1の比率であれば、どちらに到達するかも半々。勝率を50%と想定している根拠は、テスト運用で採用した売買ルールのリミットとストップが1:1だからです。

MM2は1:3。この場合の想定勝率は25%です。現状すべての通貨ペアが25%以上の勝率なので、すべて利益となっています。サンプル数やサンプル期間は少ないですが、ここから考えられるのは、ブレイクアウトの優位性があるということ。

値動きの上昇下落が50%だとすれば、勝率25%に収束され、損益結果もプラスマイナスゼロになります。

勝敗結果から調子の良し悪しを判断するような場合、リミットストップが固定されている売買ルールの方が、調子を判断しやすく、使いやすいと言えます。

こんなことを書きましたが、チャートやトレンドを使うFXをする人にとっては、何の意味もありません。調子を定義したいあなたなら、何かのヒントになることでしょう。


講座案内はこちらのページで。 残り5席。12月9日(日)まで。

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